WB工法は有害な化学物質対策や結露対策にも極めて有効という研究結果も
WB工法は有害な化学物質対策や結露対策にも極めて有効という研究結果も
通気断熱WB工法がめざしたのは、息をする家です。と言っても、すき間風が入るという意味ではありません。
WB工法の第一のポイントが、皮膚呼吸をつかさどる壁材に透湿材を採用すること。
第二のポイントは、部屋の壁と断熱材の間に気管支呼吸のための通気層を設けること。
室内で発生した余分な湿気は壁を通し、通気層へ排出され、家の外に抜けていく構造です。
つまり、常に穏やかな換気をしている状態になり、有害な化学物質対策や結露対策にも極めて有効という研究結果も明らかになっています。