2025年版】「通気断熱WB工法」冬も快適♪電力のいらない空気の循環システム呼吸する家
[通気断熱WB工法]…ときいても聞きなれない方が多いのではないでしょうか?家には様々な高性能な工法がありますが、「WB工法」は東北の地で生まれた日本の気候に合った「呼吸する」家を作る工法です。電気を使わずに空気を循環させる独自のシステムで、快適に永く住める家づくりを叶えます。形状記憶合金で通気口からの冷気を遮断するから、
人間は、気管支呼吸と皮膚呼吸をして生きています。気管支呼吸は空気を体内に取り込み、皮膚呼吸は汗を出すことで老廃物を出し、体温を調節しています。その人間が家に住むわけですから、家も人と同じように呼吸をしなければ健康に住むことはできません。
気管支呼吸のように壁の中に空気を通して、皮膚呼吸のように壁から湿気を排出する。
この二つの呼吸で室内の有害物質を排出しクリーンな室内環境を造りだします。冬の冷え込みを抑えられます。
壁の中には空気の層ができて、家の中の気密性と断熱性がアップ。壁の中を空気が流れるから、
無駄な湿気も夏の熱気も家にこもりません。
湿気で木材が劣化しないから、家はいつまでも丈夫です。