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結露が起こりにくい、通気断熱WB工法の仕組み
通気断熱WB工法では、部屋の壁と外側の断熱材との間に、通気層を設けます。 室内の湿気や化学物質は、部屋の壁や天井などに使われた透湿性の高い材木やクロスなどよって通気層へ排出され、通気層の空気の流れによって、家の外に出されます。 そのため結露が起こりにくくカビの発生を抑えられ、シックハウスにもなりにくい住まいとなります。逆に室内の湿度が低いため、お風呂の戸を開けっ放しにして加湿しているとおっしゃるお客様も居られます。 通気層の出入り口に付ける、ハットヘルスやバリアヘルスは、暑いときに開き、寒いと自然に閉じる、『形状記憶合金』の仕組みで、電気を使いません。寒い冬や夜間は閉じることで室内の...
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通気断熱WB工法の透湿クロス
透湿クロス 2020.04.10 通気断熱WB工法は、内壁と外壁の間に通気層があります。冬には通気層にとどまる空気が断熱材となり、室内を暖かく保ちますが、夏にはそこに空気を通し、室内の熱や湿気を通気層に逃がします。 そのため、内壁材には透湿性、通気性が求められます。私たちでは主に、漆喰や珪藻土、木曽サワラなどを使っていますが、クロスを使う場合は一般的なクロスは使えません。通気性と透湿性に優れた透湿クロスを使います。
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冬は家の中の暖かい空気が保持される
冬は家の中の暖かい空気が保持される WB工法には、ばねの形をした形状記憶合金を使用した通気口を使っています。この形状記憶合金は気温に反応し、暑い日は縮み寒い日は伸びます。そのため、機械を使わなくても自動的に通気口の開閉ができるのです。 形状記憶合金によって冬場は通気口が閉じられるので、外からの冷気を遮断できます。もし外からの冷気が入ってしまうと、床下の温度が冷やされてしまうことに。しかし、遮断することで床下の暖かい空気を残せるので、床の温度を暖かく保てます。
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家の耐久性が向上する
家の耐久性が向上する 湿気に強いWB工法は、住宅に使用している木材も劣化しにくいことから、耐久性のある住宅を実現できます。木造住宅の場合、住宅のほとんどに木材を使用していることから、湿気が多いとその分劣化が進んでしまいます。 湿気による木材の劣化だけではなく、シロアリによる被害にも気をつけなければなりません。シロアリは湿気が多い場所に発生するため、とくに梅雨の時期や夏場はシロアリが生息しやすい時期といえます。 シロアリによって木材が食べられてしまうと、住宅の耐久性が落ちてしまい、災害時に倒壊してしまうおそれもあるでしょう。 WB工法を用いた住宅の場合、湿気を逃しやすい構造となるため湿気...
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湿気や臭いを効率的に外へ排出する
湿気や臭いを効率的に外へ排出する WB工法の家は、壁の中を空気が流れるため、湿気や臭いが家の中にこもりにくくなることが特徴です。仕組みとしては、外気が床下の冷たい空気と混ざり合い、壁の中を通って排出されます。 WB工法の場合、内壁と断熱材の間に空気の通り道が作られています。そのため、室内に発生した湿気は内壁を抜けて、空気の通り道から外へ逃げていくようになっているのです。 2003年の建築基準法の改正によって、24時間換気システムと呼ばれるものが義務化されました。24時間換気システムとは、室内の空気を自動的に循環させて空気を入れ替える仕組みです。 しかし、WB工法は湿気を逃しやすい構造と...
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住宅の平均寿命の短さ
住宅の平均寿命の短さ 日本の住宅の平均寿命は約30年ですが、海外を見てみるとアメリカは約55年、イギリスは約77年と日本と比較して25〜47年ほど住宅の寿命が長くなっています。 日本は湿気が多く地震の多い国なので、耐震性・耐久性の低い住宅をつくってしまうと、家としての寿命はさらに短くなってしまいます。そのため、家を建ててから30年経過したときに建て替えが必要といったことにもなりかねません。 ローンを完済する前に、建て替えが必要になるといった事態になってしまうと、家計にも負担がかかってしまいます。だからこそ、耐久性に優れた家づくりが大切なのです。